2006-01-01から1年間の記事一覧

買ってばかりで

「類猿人ターザン」、「ターザンと禁じられた都」バローズ(ハヤカワ文庫) 「本格ミステリーを楽しむ法」鮎川哲也(晶文社) 「ガボリオ集」、「フレッチャア集」、「古典探偵小説集」、「モリスン集」、「マシャール集」、「オップンハイム集」(博文館世…

最近買った本

金曜日の古書展にて 「続 魚河岸の石松」宮本幹也(向日書館) 「魚河岸の石松 乱雲編」宮本幹也(向日書館) 「七人の使者」ブッツァーティ(河出書房新社) 「尋問・自供」木村二郎(早川書房 署名) 「戦後推理小説ベスト15」D・クック編(荒地出版社) …

文化の日らしく

今日も古書展。暇ですね。 会館では新しめの文庫などを購入。(「青いにしんの秘密」、「私だけが知っている 第一集」とか)外に出て、お店で「ゴルゴダの七」(月報付、クライムクラブの広告チラシなんかも入ってラッキー) 100円均一で 「死せる魂」ゴーゴ…

所沢

今回は特に無かったなあ。 買ったのは「推理文学 創刊号」、「別冊奇想天外 4 6」、「早乙女勝元 長編青春小説選集1〜6」(理論社)(「太陽がほしい!」が入っていたので)など。 ネット購入で 「ポケット・ミステリィ」中島河太郎(光書房)

二速歩行

今日は新宿展。 「ふらんす粋艶集」水谷準訳(日本出版共同) 「第二 ふらんす粋艶集」水谷準訳(日本出版共同) 「ドヤ街」関川周(南旺社)あと、何冊か。 ここ数日で河出メグレを30冊ほど購入。 まともに集めていなかったのですが、一冊300円でまとまって…

洋書まつり

年に一度の洋書まつり。 最近は原書どころか、忙しくて日本語の本も読めていないのに行ってしまいました。タイトルと著者のみ。 「Framed for Hunging」Guy Cullingford 「Conjurer's Coffin」Guy Cullingford 「The Whipping boys」Guy Cullingford 「Guest…

最近買った本

学校始まったら疲れるなあ。 「そして一輪の花のほかは」サーバー(篠崎書房) 「今日のフランス演劇 1〜5」(白水社)←3巻だけでよかったんだけど揃いで安かったので。 「あまとりあ風流選書 代表作選集2、3」(あまとりあ社)←カバーが安っぽいよなあ…

Changes

学校の授業が途中で空いたので神保町に行き 「白い世界の魔術」J・M・スコット(平凡社 冒険小説北極星文庫15)を購入。 なぜ、こんな本を買ったかというと訳者の献呈署名入りで献呈先が横溝亮一だったから。 ちなみに訳者は神宮輝夫。

Taste Your Staff

今日は穴八幡。 ほぼ何にもなし。 「砂漠の秘密都市」ヴェルヌ(集英社コンパクトブックス) 「必携ミステリー手帖 外国編」(蝸牛社)←ミステリ関係者の住所が載ってるけどいいんでしょうか?コラムは「ロシア ソ連のミステリ」なんてのあって興味深い。 「…

The Way You Move

今日は五反田。何ヶ月ぶりだろ。 「他人の首 月の小鳥たち」マルセル・エーメ(東京創元社)←パラフィンが破れかけ。こういうのって困るよね。 「エペペ」F・カリンティ(恒文社) 「シティーズ・オブ・ザ・レッドナイト」W・S・バロウズ(思潮社) 「土俗の…

同窓会

バイトが途中で5時間も空いてしまったので、神保町をまわって時間をつぶす。 「推理小説研究 14」 「忍法三羽がらす」山田風太郎(立風書房) を購入。 「忍法三羽がらす」はうれしいかな。ちくま文庫にも再録されていたけどカラーページがあるのは立風書…

今日は古書展。 「虹男」角田喜久雄(春陽文庫) 「大学の熱血児」三橋一夫(春陽文庫) 「雪の中の三人男」エーリッヒケストナー(創元推理文庫) 「深夜の張り込み」トマスウォルシュ(創元推理文庫) 「脱獄と誘拐と」トマスウォルシュ(創元推理文庫) …

塾行く前に

この年で塾ってのもどうかと思うが。 「NW-SF」創刊号(NW-SF社) 「元禄おさめの方」山田風太郎(平安書店) を購入。 平安書店の山田風太郎はあんまり見ないのでちょっとうれしいかな。

神保町ぶらぶら

今日は結構うれしい収穫。古書会館にて 「女海賊」カーターブラウン(ポケミス) 「白いビキニ」カーターブラウン(ポケミス) 「ゼルダ」カーターブラウン(ポケミス) 「夢見るは死の面影」カーターブラウン(ポケミス) 「男好き」カーターブラウン(ポケ…

映画帰りに

古本屋にて 「ぺてん師列伝」種村季弘(河出文庫) 「佐左木俊郎選集」(英宝社) を購入。 「佐左木俊郎選集」なんて本が出てることも知らなかった。 昔、春陽文庫で「恐怖城」を読んだけど全く面白くなかったっけ。 映画は渋谷で 「九十九本の生娘」、「く…

CD借りるついでに

三省堂にて 「岡本綺堂 妖術伝奇集」東雅夫編(学研M文庫) を購入。 CDを借りるのも神保町だもんなあ。 自分の娯楽のうち80%が神保町でまかなわれてる感じだ。 学研M文庫のこのシリーズも将来見なくなるのかな。 ちなみに借りたCDのアーティストはコ…

新橋で

古本市をやっていたので、 「筒井漫画涜本」原作 筒井康隆(実業之日本社) 「おとなの推理あそび」山村正夫編(広論社) 「神の剣 悪魔の剣」ルポフ(創元推理文庫)を購入。 筒井漫画涜本は蛭子能収が「傷ついたのは誰の心」を漫画化していて、ストーリー…

渋谷

映画帰りに渋谷のブックファーストにて 「ぼくがカンガルーに出会ったころ」浅倉久志(国書刊行会 署名) 「墓場鬼太郎①」水木しげる(角川文庫) を購入。 「鬼太郎」何となく買ったけど、面白かった。映画は「獣人雪男」、「不知火検校」。 勝新太郎、かっ…

今日の古書会館

金曜日ですから「レベル3」フィニイ(早川書房 旧版) 「メランコリイの妙薬」ブラッドベリ(早川書房 旧版) 「13のショック」マティスン(早川書房 旧版) 「無限がいっぱい」シェクリイ(早川書房 旧版) 「黒い顔の男」新田次郎(新潮社) 全部で2200円…

所沢にて

とにかく買った本を羅列する日記にしよう。 彩の国古本市にて 「ヴェルフラージュ事件」ロイ・ヴィカーズ(ポケミス) 「騎士の盃」カーター・ディクスン(ポケミス) 「サラリーマンの大将」樹下太郎(光風社) 「颯爽」樹下太郎(報知新聞社) 「春の口笛…

貸本的な

昔の大衆小説(ほぼ時代小説)が300円で何冊か出ていたので購入。 この時期(昭和30年代)の本は巻末目録を見ちゃうよね。 そうかそうか、川津書店は九鬼紫郎のスリラー物をたくさん出していたのか、なんて納得。何にも役にも立ちませんね。 「東京0番地」…

うーん

今日は古書展。連休なので少し人が多めな気がする。(いつもの時間に並んだらいつもより少し後ろの方だったので) でも今日は買うものが無いなあ。 「微笑がいっぱい」リング・ラードナー(新潮社) 「憲兵捕物帖」渡辺幸次郎(東京ライフ社) 「危険な標的…

三週間ぶり。

よし久しぶりの日記だ。書くのがすでに面倒になってきているから、少しでも長続きさせるためにシンプルにしていこう。今日は神保町の古書会館にて古書展。 一つの棚に人が集中していて落ち着かない。そこまでしなくても。 買ったのは 「孤島の怪賊」南洋一郎…

結局はてな、始めたのにも関わらずほとんど書いてないなあ。これからは気分ではてなとミクシを使い分けるとしよう。 とりあえず旅行の話は書いておこうっと。 二日目。この日は岡山から電車で香川に向かう。瀬戸内マリンライナーという電車だ。瀬戸内海を越…

岡山旅行

22〜24日まで、岡山旅行をしてきた。 弟の高校卒業記念という名目で母と弟と。 でも行き先を決めたのは僕。何故なら岡山には万歩書店があるから! 一度は行ってみたい巨大書店だからね。 ついでに22日は岡山では古本市が開催されるという情報も入ったので、…

さてさて

何だか、書かないで居たらとたんに面倒になってきたぞ。 (金曜日の五反田は買うものがあまり無かったなあ。)とりあえず最近買った本から一部抜粋。 「幻想文学 創刊号」←手の届く値段だったので、とりあえず金羊毛を除けば難しい一冊だよね、多分。 「忍法…

●読んだ本 「いたづら小僧日記」佐々木邦(春陽文庫) いたずらばかりの男の子の日記。 ここまでいたずらをされたら、流石にぶち切れるね。 で、ぶち切れてどうこう道理を聞かせても、全く受け入れないのが子供って存在なのだ。 家族側からの視点で、この作…

重かった。

●今日は古書展。 少し遅めに行ったが、「雨&西部古書会館と重なる」、ということもあって、並んでいる人数は少なめだった。(結局、開場前には行ったのね。)そして開場。入ってすぐの棚に岩谷書店から出ていた探偵小説傑作選などが並んでいる。 値段を見る…

ブーサンゴへ

古本と読書のことしか、ここには書かないつもりなので、そのつもりでよろしくお願いします。 というわけで古本屋に行きました。(いつも通りです) 秋葉原に用事があったので、神保町〜根津〜千駄木を自転車で流す。 それにしても結構長めのルートだけど。 …

彩の国

今日は彩の国古本まつり。ここは文庫が安いのがいいよね。 文庫は都筑道夫を9冊、小泉喜美子を5冊、購入した。 都筑道夫は一応文庫くらいは揃えないとね、ということで。小泉喜美子は一冊300円だからお買い得のはずだ。 あとは「孤独な女優」戸板康二(講談…