神保町ぶらぶら

今日は結構うれしい収穫。

古書会館にて
「女海賊」カーターブラウン(ポケミス
「白いビキニ」カーターブラウン(ポケミス
ゼルダ」カーターブラウン(ポケミス
「夢見るは死の面影」カーターブラウン(ポケミス
「男好き」カーターブラウン(ポケミス
「謎の女」福田恒存河出新書
推理小説の歴史」フレイドン・ホヴェイダ(東京創元社
「ポルノグラフィア」ゴンブロヴィッチ河出書房新社
「悪夢としてのP・K・ディック」(サンリオ)
「あぶくの城 フィリップ・K・ディックの研究読本」(北宋社
南十字星共和国」ワレリイ・ブリューソフ(白水社
「劇場」ミハイル・ブルガーコフ白水社
「悪魔とマルガリータミハイル・ブルガーコフ(新潮社)


最後の三冊が嬉しい。何だかロシア文学系が多く出てたな。ソヴェート文学のSF特集号があったら良かったのに。あと、二冊か三冊くらい持ってないんだよね。


あとは街を歩いて(いや、本当は自転車で流して)
「処刑」多岐川恭(宝石社 カバ欠)
を均一棚で購入。カバ欠でも100円なら問題ないです。


最後は新刊
「自分を殺した男」ジュリアンシモンズ(論創社
「つきまとう死」アントニーギルバート(論創社
「ミステリの美学」ハワードヘイクラフト編(成甲書房)
「ミステリの美学」はゾッキ本扱い。