2006-03-01から1ヶ月間の記事一覧

岡山旅行

22〜24日まで、岡山旅行をしてきた。 弟の高校卒業記念という名目で母と弟と。 でも行き先を決めたのは僕。何故なら岡山には万歩書店があるから! 一度は行ってみたい巨大書店だからね。 ついでに22日は岡山では古本市が開催されるという情報も入ったので、…

さてさて

何だか、書かないで居たらとたんに面倒になってきたぞ。 (金曜日の五反田は買うものがあまり無かったなあ。)とりあえず最近買った本から一部抜粋。 「幻想文学 創刊号」←手の届く値段だったので、とりあえず金羊毛を除けば難しい一冊だよね、多分。 「忍法…

●読んだ本 「いたづら小僧日記」佐々木邦(春陽文庫) いたずらばかりの男の子の日記。 ここまでいたずらをされたら、流石にぶち切れるね。 で、ぶち切れてどうこう道理を聞かせても、全く受け入れないのが子供って存在なのだ。 家族側からの視点で、この作…

重かった。

●今日は古書展。 少し遅めに行ったが、「雨&西部古書会館と重なる」、ということもあって、並んでいる人数は少なめだった。(結局、開場前には行ったのね。)そして開場。入ってすぐの棚に岩谷書店から出ていた探偵小説傑作選などが並んでいる。 値段を見る…

ブーサンゴへ

古本と読書のことしか、ここには書かないつもりなので、そのつもりでよろしくお願いします。 というわけで古本屋に行きました。(いつも通りです) 秋葉原に用事があったので、神保町〜根津〜千駄木を自転車で流す。 それにしても結構長めのルートだけど。 …

彩の国

今日は彩の国古本まつり。ここは文庫が安いのがいいよね。 文庫は都筑道夫を9冊、小泉喜美子を5冊、購入した。 都筑道夫は一応文庫くらいは揃えないとね、ということで。小泉喜美子は一冊300円だからお買い得のはずだ。 あとは「孤独な女優」戸板康二(講談…

最近読んだ本

「地獄の読書録」小林信彦(集英社文庫) すごい試みだ。何せ、その月に刊行された翻訳ミステリを全て評しよう、というのだから。 もちろん書かれた当時は今と比べれば、刊行点数は少ない、というのもあるけど。 今この試みをやるというのは不可能に近い。「…

神保町で当たり

昨日はスノボーに行っていたので、古書展に並べず。 ということで今日は、先週と同じく神保町〜高円寺ルート。まずは神保町の古書会館。 「関白秀次」岩堀光(あまとりあ社)200円 「続 蒼い蛇」戸川昌子(徳間書店)420円 「第二ふらんす粋艶集」水谷準訳(…

スノボーの前に

スノボーに行く前に、古本屋へ。根津から千駄木ルート。 大したものはないけど、道中の古本屋は結構見てて楽しいのであります。オヨヨ書林とかね。買ったのは 「人類皆殺し」トマス・M・ディッシュ(ハヤカワSF文庫)100円 「貴婦人として死す」カーター・デ…