もう3月かよ

今日も古書展、いい天気だなあ、目的地は地下だけど。
購入本
「裏窓 2巻13号」(久保書店)←あぶちっく・みすてりい特集号。朝山蜻一、大河内常平の短編収録だったので。
「猫は知っていた」仁木悦子(ロマンブックス)←ロマンブックスの推理小説が200円くらいだと買ってしまうなあ。
「新版横溝正史全集18 探偵小説昔話」横溝正史講談社)←今日はこれが一番嬉しいなあ、安かったし。
金田一耕助推理全集2 悪魔の降誕祭」横溝正史(東京文芸社 カバ欠)
金田一耕助推理全集5 迷路荘の怪人」横溝正史(東京文芸社
金田一耕助推理全集13 車井戸はなぜ軋る」横溝正史(東京文芸社 カバ欠)←以上、3冊は探偵小説昔話を見つけた勢いで買ってしまう。
「われらが古本大学」天牛新一郎(ブレーンセンター)←何となく、トイレに置いといたら良さそうだったので。

外に出て、ぶらぶらして、二冊。
野獣死すべし 復讐篇」大藪春彦(新潮社 帯)
「海底の人魚」都筑道夫編(新風出版社)←この新書版のシリーズは始めて購入。少しプレミア価格だったけど、まあいいや。


最近、本を増やさない方法を見つけました。
価格に上限を設定するということです。
既に、今日だけで10冊ほど買っているので、効果があるかはわかりません。