お久しぶりです
今日は今年初の古書展でした。なかなか良かったですよ。(12月はいまいちだった。)
「人形はなぜ殺される」高木彬光(ロマンブックス)
「鶏小舎の花嫁」丸木砂土(駿河台選書)
「イヴの時代」多岐川恭(中央公論社)
「三面鏡の恐怖」木々高太郎(高志書房)
「徳川夢声集」(駿河台書房 現代ユーモア文学全集)
「白の恐怖」鮎川哲也(桃源社)
やっぱり白の恐怖だな、1500円とお安く買えて嬉しい。
それと年末年始に買っていた本。
「ひらけ胡麻」ギルバート(現代推理小説全集)
「奥様お耳をどうぞ」水谷準(あまとりあ社)
「初幟村芝居」北町一郎(東山書房)
「亜米利加作家選集」(スタア社)
亜米利加作家選集は戦前刊行だが、植草甚一が訳していた短編が載っていたので。