買ってばかりで

「類猿人ターザン」、「ターザンと禁じられた都」バローズ(ハヤカワ文庫)
本格ミステリーを楽しむ法」鮎川哲也晶文社
ガボリオ集」、「フレッチャア集」、「古典探偵小説集」、「モリスン集」、「マシャール集」、「オップンハイム集」(博文館世界探偵小説全集)
「東光少年」(自家製本 s24.11)

などを最近は購入。
買ってばかりで全く読めてないんだけどね。
二週間ほど小説に触れてないかも。

最近買った本

金曜日の古書展にて
「続 魚河岸の石松」宮本幹也(向日書館)
「魚河岸の石松 乱雲編」宮本幹也(向日書館)
「七人の使者」ブッツァーティ河出書房新社
「尋問・自供」木村二郎早川書房 署名)
「戦後推理小説ベスト15」D・クック編(荒地出版社
「心理サスペンス」マッコーリー編(ワニの本
「現代の不安 人間蒸発」川野京輔(山王書房
「昆蟲たちの国」小山内龍(中央出版共同)
「探偵小説 成長と時代」ハワード・ヘイクラフト(桃源社 函欠)
川野京輔はあの川野京輔。「蒸発」ってのが流行った時代に書かれたノンフィクションみたい。
ブッツァーティはうれしいです。

文化の日らしく

今日も古書展。暇ですね。
会館では新しめの文庫などを購入。(「青いにしんの秘密」、「私だけが知っている 第一集」とか)

外に出て、お店で「ゴルゴダの七」(月報付、クライムクラブの広告チラシなんかも入ってラッキー)
100円均一で
「死せる魂」ゴーゴリ原作(白水社 ブルガーコフ脚色だったので)
「赤い花弁」G・ブランデン(国際文化研究所 何だろう、これ。100円だったし、まあいいや)
「飛ばなかった男」ベネット(東京創元社 ラッキー)

所沢

今回は特に無かったなあ。
買ったのは「推理文学 創刊号」、「別冊奇想天外 4 6」、「早乙女勝元 長編青春小説選集1〜6」(理論社)(「太陽がほしい!」が入っていたので)など。


ネット購入で
「ポケット・ミステリィ中島河太郎(光書房)

二速歩行

今日は新宿展。
ふらんす粋艶集」水谷準訳(日本出版共同)
「第二 ふらんす粋艶集」水谷準訳(日本出版共同)
「ドヤ街」関川周(南旺社)

あと、何冊か。


ここ数日で河出メグレを30冊ほど購入。
まともに集めていなかったのですが、一冊300円でまとまって出ていたので。
一気に後七冊になりました。

洋書まつり

年に一度の洋書まつり。
最近は原書どころか、忙しくて日本語の本も読めていないのに行ってしまいました。

タイトルと著者のみ。
「Framed for Hunging」Guy Cullingford
「Conjurer's Coffin」Guy Cullingford
「The Whipping boys」Guy Cullingford
「Guest in the house」Philip Macdonald
「Beat not the bonesCharlotte Jay
「The fugitive eye」Charlotte Jay
「The brink of silence」Charlotte Jay
「Midsummer Malice」Nigel Fitzgerald
「The dead of the night」Harry Carmichael
「Murder at the flea club」Matthew Head
「A Catalogue of Crime」Barzun & Taylor

最近買った本

学校始まったら疲れるなあ。


「そして一輪の花のほかは」サーバー(篠崎書房)
「今日のフランス演劇 1〜5」(白水社)←3巻だけでよかったんだけど揃いで安かったので。
あまとりあ風流選書 代表作選集2、3」(あまとりあ社)←カバーが安っぽいよなあ。
徳川夢声代表作品集 上下」(六興出版)←1000円だったのでうれしい。
「探偵実話 七巻6号」(世文社)←500円だったら買っちゃうよね。


そのくらいかなあ。(他にも色々買ってるけど)